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コロナ後遺症セルフケアのやり方|大津市の整体業界プロが解説

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コロナ後遺症セルフケアのやり方|大津市の整体業界プロが解説

コロナ後遺症セルフケアのやり方|大津市の整体業界プロが解説

2024/07/08

新型コロナウイルス感染症にかかった人の中には、回復後もさまざまな後遺症に悩まされる人がいます。このような状況を改善するために、整体師のプロがコロナ後遺症に特化したセルフケア方法を解説しています。今回は、そんな整体業界プロが紹介するコロナ後遺症セルフケアのやり方について詳しくご紹介します。

まずおすすめしたいのは呼吸筋のリラックスです。

背中を少し高くして仰向けに寝た姿勢や、クッションを抱え背中を丸めたりした姿勢で、呼吸を感じる位から始めて下さい。
コロナ後遺症は迷走神経障害により交感神経が緊張しているケースが多いです。リラックスした姿勢を頻繁に取り、副交感神経優位の時間を増やしましょう。
次の段階としては、頑張らない程度に胸(肺)とお腹に空気を入れて吸う事です。頑張って吸わず、ゆっくりリラックスして、身体に空気が入る感覚を意識して吸ってください。

それに慣れてきたら、次は少しずつ吐くトレーニングをおこなっていきます。細く長く吐いていくことにより呼気に腹横筋などを使用していきます。

長く吐けるようになると血中の二酸化炭素濃度が上がり呼吸苦が減ったり酸素取込み能力が上がる可能性があります。

そして、コロナ後遺症では横隔膜の動きが低下し、その代償として胸や背中の筋肉が硬くなっていることが多いです。そして、肺の拡散能の低下やミトコンドリア異常による組織の酸欠、微小血栓や血管内皮の障害による循環障害、持続感染による炎症、迷走神経障害、ミトコンドリア機能低下など様々な状態の方がいます。

当サロンで使用しているcs60という機器は、ミトコンドリアが活性化するように促すため、効果を感じて頂いています。コロナに感染する前のミトコンドリアの状態に戻すことで、元のお身体を取り戻して頂きたいです。

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